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家の買取のメリット デメリットを具体的に紹介!

家を高値で売却したい方へ
✓「不動産買取で売却する方法を知りたい」という方は、この記事で買取のメリット・デメリットをチェック
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不動産買取は短期間で現金化できる確実性の高い売却方法として知られています。不動産会社が物件を買い取ることから、仲介のように買い手を探す手間も必要ないおすすめの方法です。
今回は不動産買取について、売却の流れとメリット・デメリットを紹介します。

家の買取とは

家の買取とは、不動産会社に物件を直接購入してもらう売却方法です。
仲介と異なり、買い手を見つける必要がないことから、スピーディーに物件を売却できるメリットがあります。
具体的にどのような流れで家の買取は進むのか、その流れや色々な買取方法を見ていきましょう。

買取の流れ

買取について具体的な流れを見てみましょう。

  1. 不動産会社に査定を依頼する
  2. 査定を行ったら査定額が提示される
  3. 金額に納得できれば売買契約
  4. 引き渡し・現金化

上記の流れで進められ、最短で1週間、長くても1カ月程度で手続きは完了します。買取依頼をする際は、事前に買取相場をチェックし、複数の不動産会社に依頼することがポイントです。
また、売買契約では以下の書類も必要になりますから、事前に準備しておくと話がスムーズに進みます。

  • 土地・建物登記済証または登記識別情報
  • 実印
  • 印鑑証明書
    (発行から3カ月以内のもの)
  • 固定資産税・都市計画税納税通知書
  • 収入印紙
  • 顔写真付きの本人確認書類
    (運転免許証、パスポート、マイナンバーカード等)

上記のものは最低限必要になりますから、売買契約を結ぶ際は事前に準備しておきましょう。
細かい必要書類は業者に確認してみてください。

即時買取と買取保証

不動産買取には、「即時買取」と「買取保証」の方法もあります。
具体的にどのような方法なのか紹介します。

即時買取

即時買取は一般的に買取と区別されていますが、基本的には買取と同じことです。
不動産会社が買主として物件を買い取るため、仲介に比べてスムーズに現金化できます。
不動産会社によっては数日以内に契約が完了し、即座に現金化できることから資金計画を立てるうえでメリットがあります。

買取保証

買取保証とは、買取と仲介の中間に位置する売却方法です。
最初に仲介で物件を売り出し、一定期間売却先が見つからなかった場合に、契約内容通りに不動産会社が買い取ります。
仲介ではすぐに買い手が見つからないことも珍しくないため、いつまでも物件をそのままにしておくのはもったいないです。
買取保証の方法は、買い手が見つからないままにしておくのが不安な方におすすめです。

家買取のメリットとは

家買取りにはどのようなメリットがあるのか、具体的なものを紹介します。

  • 即現金化できる
  • 契約不適合責任が発生しない
  • 近所の住民に買取がばれない

メリット① 
即現金化できる

買取のメリットは即現金化できるメリットがあります。
仲介と違い買い手がはっきりしていることから、売買契約がスムーズに進められます。
早ければ数日~1週間、長くても1カ月程度で一連の契約まで終了するでしょう。
既に引っ越しの予定がある、資金の調達計画を立てているなど、資金作りの目処を立てやすくなります。
短期間で現金が必要な方ほど、家買取は大きなメリットがあると言えます。

メリット② 
契約不適合責任が発生しない

契約不適合責任は、以前までは瑕疵担保責任と呼ばれていました。
売買契約の目的物、この場合は土地や建物に欠陥が見つかった場合、買主の請求に基づいて欠陥を補修する責任を負うものです。
売主にとって売買後も物件の責任を問われるのは負担が大きく、金銭的・精神的な打撃も計り知れません。

しかし、買取では不動産会社が買い取り、リフォーム・リノベーション工事をして再販します。
そのため売主に一次的な責任を問われることがなく、売却後に不安が残りません。

メリット③ 
近所の住民に買取がばれない

買取では内覧や売り物件の広告が出ず、売却の事実を知るのは不動産会社だけです。
そのため、近所の住民から噂される心配がほとんどありません。
近隣住民に噂されるのが困る方、周囲に売却を知られたくない売主は、買取の方法がおすすめです。

家買取のデメリットとは

続いて、家買取のデメリットも確認しましょう。

  • 自分で買主を選べない
  • 売却価格が市場価格の7割前後になる

デメリット① 
自分で買主を選べない

買取のデメリットの1つに、買主を選べないというものがあります。
買取は不動産会社と行いますから、再販相手は不動産会社に申し込んできた相手になります。
元の持ち主と仲の悪い相手で「この相手には売りたくない」と思っても、所有者は不動産会社ですから買主を選べません。
売主に心理面でストレスが掛かりますが、その点も理解したうえで売却方法を選びましょう。

デメリット② 
売却価格が市場価格の7割前後になる

買取は仲介に比べると売却価格が下がりやすく、市場価格の7割前後で買い取られます。
なぜ価格が低いのかというと、不動産会社が再販のために改修を行うからです。

リフォーム・リノベーション工事を行ったうえで、再販して利益を得るのが不動産買取の基本です。
不動産会社が利益を出すには、「再販価格>買取価格+改修費用」の式が成り立たなければなりません。
そのため、不動産会社は買取の価格を低くするという理屈です。スピーディーに現金化が可能な分、買取価格は安くなることを理解したうえで不動産買取を進めてください。

家買取に向いている物件

家の買取に向いているのは次のようなケースです。

  • 築年数が古い物件
  • 事故物件
  • 内覧しにくい物件
  • 仲介で売れにくい物件

向いている物件① 
築年数が古い物件

築年数が古い建物では、現在の耐震基準に満たない、リフォームをしても人が住める状態ではないことが考えられます。
建物の価値は築20年を超えるとほとんどなくなることから、古い物件は仲介での売却には向いていません。

また、古い建物は間取りも現代の住宅と大きく異なり、居住者の動線をあまり意識していません。様々な条件が重なりやすいことから、築年数が古い物件は買取の方がおすすめです。

向いている物件② 
事故物件

事故物件とは、元の居住者が何らかの原因で自宅で亡くなった場合など、イメージがあまり良くない物件のことです。
仲介の場合は物件をそのまま販売することから、心理的な抵抗感が強く、売れにくい傾向があります。

事故物件の場合も買取なら不動産会社が買い手になるため、ほぼ間違いなく売却できます。
売却価格は通常の物件よりも低くならざるを得ませんが、事故物件でも買取可能なら安心して依頼できるでしょう。

向いている物件③ 
内覧しにくい物件

内覧しにくい物件とは、駐車場が近くにない立地、山奥で獣道を通らなければならない物件などが代表的です。
仲介では、内覧を行うためには売主が自ら対応しなければならず、アクセスの悪い物件は内覧には向いていません。

内覧したからと言って、必ずしも買い手がつくとは限らない点もネックです。内覧対応が困難な場合には、買取の方法がおすすめです。

向いている物件④ 
仲介で売れにくい物件

仲介では市場価格で売りに出せますが、物件へのアクセス、築年数、デザイン、立地条件などで売れにくいことがあります。
市場の相場価格より低価格にすれば売れる可能性もありますが、価格を下げるなら買取を選ぶ方が確実です。

仲介で1年以上売れていない物件がある場合には、それ以上待っても売れない可能性の方が高いです。
仲介で売れない物件であれば、不動産会社に買取してもらいましょう。

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